安宅家の人々

安宅家の人々　　第５話　　「捨てた指輪」




あらすじ


宗一 との結婚話に反発したまま、宗一の通う
病院の付き添いをする久仁子。


その病院は、久仁子が子供時代に目の手術をした
病院でもあって、その時に手術費用を宗右衛門が
太っ腹に出している。
付き添いついでに、その時の費用が５００万円で
ある事をしる。


↑この事でも、宇田川家は宗右衛門に借りがある設定

病院の中庭で、久仁子の薬指から稔に貰った
婚約指輪が抜けて落ちる。

↑この指輪、なぜかサイズが合ってない設定です

それを、宗一が「心の目でみつけた」と久仁子に
手渡す。久仁子、宗一に関心する＾＾



その夜。弟 譲二は産みの親の 佳恵 に 雅子（小田茜）を
紹介する。
佳恵 も 雅子 も、お互いを気に入る＾＾


同じ頃に、久仁子は昼間仕事をサボった埋め合わせに
夜、事務所で１人残業する。
そこへ、稔 の母親が現れ品定めされながら
レストランへ場所を移す。


そこで、稔 の母親から結婚を諦めて欲しいと
息子には、ＮＹ時代に恋人が居てその相手と
結婚の約束をしていた。久仁子が貰った指輪は
もとはその女性の為にあつらえた物でサイズが
合ってナイのは、そのせいであると意地悪される。


そこへ、稔がその女性と昼ドラならでは絶妙な
タイミングで現れ、怒った久仁子は稔が追いかけて
来ると信じながら、店から飛び出す。


でも、稔は母親に脅されて追いかけて来ない。
久仁子、ドラマチックに婚約指輪をレストラン周辺の
街路樹に捨てる。




第５話を観ての感想＾＾

キター(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)
久仁子と稔の仲が、おかしくなってキター
これは、稔との縁談は破談になりそうな臭い
プンプンな感じですねΨ(｀∀´)Ψ