安宅家の人々

安宅家の人々の結末が気になって、ネットでいろいろ検索ちゃん
していたら、1952年公開の映画「安宅家の人々」に辿り着きました＾＾


で、ここからはネタバレ注意の映画のあらすじで見る結末のお話。
※ドラマの結末と同じかは分かりませんが、楽しみにしている方
は、読まない方がドラマを楽しめるかもΣ(＾∀＾；)


1952年公開の映画「安宅家の人々」のネタバレ


資産家安宅家の長男宗一は、知的障害者だが良い人。
安宅家に仕える執事の娘国子と結婚する。

宗一には、腹違いで弟の譲二がいるがこの弟の譲二
性格が悪く、親から貰った財産も食いつぶす。

↑ここまでは、ドラマとだいたい同じ設定みたいですね。


ちなみに映画では、宗一と久仁子はホテル経営ではなく
養豚所を経営して、生計を立ててたようです。
でもって、映画の譲二も事業に失敗して財産を食いつぶし
国子達のもとに夫婦で世話になるそうです。



で、ここからがドラマと同じ流れになるのか興味があるところ
なんですが、なんと映画の中では宗一は事故で亡くなって
しまうそうな(◎皿◎)ﾅﾝﾃﾞｽﾄ!!


宗一亡き後に、安宅家の人々は遺産相続を巡って揉めますが
映画の国子、見事に遺産を相続するそうです。
で、その全財産の使い道がまた素晴らしいんです！！
国子は、恵まれない知的障害者の為に全財産を使う事を誓い
譲二の妻の雅子も、譲二と離婚して国子の支持をする。



以上が、1952年公開の映画「安宅家の人々」の結末みたいなんですが
今、放送中のドラマの最後は、どうなるんでしょうかね(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?